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お知らせ

2026
<<10月20日(火)休診です>>

誠に勝手ながら、2026年10月20日(火)は休診になります。お問い合わせなどは、前後の日程にお願い致します。

自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、学習障害について

発達障害には、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、学習障害などがあります。
自閉スペクトラム症(ASD)は、人とのやりとりやコミュニケーションの取り方、こだわりの強さ、感覚の敏感さなどに特徴が出やすい状態です。「スペクトラム」とは連続体という意味で、特徴の現れ方や困りごとの程度には、人によってグラデーションがあります。はっきり困りごとが出る方もいれば、環境によっては目立ちにくく、仕事や人間関係の中で少しずつ負担が大きくなる方もいます。
たとえば、相手の意図や場の雰囲気をくみ取ることが苦手、雑談や暗黙のルールに疲れやすい、急な予定変更が大きな負担になる、音や光、においなどに敏感で疲れやすい、といった形で困りごとが現れることがあります。
注意欠如・多動症(ADHD)では、不注意、忘れ物、落ち着かなさ、衝動性などが生活や仕事に影響することがあります。学習障害(LD)は、知的な遅れとは別に、読む、書く、計算するなど特定の学習に困難が出やすい状態です。
実際には、これらの特徴がはっきり分かれるとは限らず、複数の特性が重なることもあります。大切なのは、名前だけで判断することではなく、どの場面で困っているのかを整理することです。特性そのものを責めるのではなく、生活や仕事の中で負担になっている部分を一緒に考えていきます。

発達障害とは

「自分は発達障害なのではないか」「仕事や人間関係がうまくいかないのは、そのせいなのでは」と不安になり、相談される方がいます。発達障害とは、生まれ持った脳の働き方の特性によって、生活や仕事、人間関係の中で困りごとが出やすくなる状態のことです。
たとえば、忘れ物が多い、予定や作業の段取りが苦手、人との距離感がつかみにくい、音や光に疲れやすい、急な変更が苦手など、現れ方は人によってさまざまです。うまくいかないことがあっても、それは必ずしも努力不足や性格の問題だけで説明できるものではありません。一方で、こうした特徴があるからといって、すぐに発達障害と決まるわけでもありません。同じような困りごとがあっても、睡眠不足、不安、うつ状態、職場のストレスなどが影響している場合もあります。
大切なのは、診断名を急いでつけることではなく、「どこで、何に困っているのか」を一緒に整理することです。
当院では、これまでの経過や現在の生活状況をうかがいながら、必要な支援や対応を考えていきます。気になることがあれば、まずはご相談ください。

精神科と心療内科、どちらを受診すればいい?

「心療内科と精神科、どちらを受診すればよいか」というご質問をよくいただきます。心療内科はストレスによる身体の症状(胃痛、動悸、めまいなど)を中心にみる診療科、精神科は気分の落ち込みや不安、不眠といった心の症状を主に扱う診療科です。ただし実際には、多くのクリニックで両方の症状にまたがって診療が行われており、二つの科で明確な線引きが難しいケースも少なくありません。当院では、身体の不調と心の不調を切り離さず、まとめてお話をうかがったうえで、必要な検査や治療方針を患者さんと一緒に考えていきます。どちらに相談すればよいか迷われる場合も、まずはお気軽にご連絡ください。

8月の休診について <<8月13日〜8月18日休診です>>

8月13日(木)〜8月18日(火)は休診になります。何卒よろしくお願いいたします。

熱中症に注意

梅雨が明け、暑い夏がやってきています。今年も熱中症に注意が必要です。
暑さを避けることと、こまめな水分補給で熱中症を防ぎましょう。
熱中症予防について、厚生労働省の資料もご参照ください。
厚生労働省「熱中症予防のために」PDF(2026)
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/pdf/necchushoyobou/2026necchushouyobou.pdf

梅雨〜夏の不調と自律神経

昨年にくらべ2026年は梅雨が長く続いています。気温や気圧が大きく変わる梅雨から夏にかけては、頭痛やだるさ、気分の落ち込みを感じやすくなる時期です。急激な気候の変化に体がついていけず、自律神経のバランスが乱れることが背景にあるといわれています。空調による室内外の温度差や、寝苦しさによる睡眠不足も、心身の負担を大きくする要因です。こまめな水分補給や、日中に軽く体を動かすこと、湯船につかって体を温めることなど、生活の中でできる対策もあります。「季節のせい」と見過ごされがちですが、不調が長引く場合は、一度ご相談いただければと思います。

精神科初診への不安

「精神科に行くほどではないかもしれない」「何を話せばいいかわからない」と迷われる方は多くいらっしゃいます。実際には、不眠や気分の落ち込み、職場のストレス、人間関係の悩みなど、どの段階でご相談いただいても構いません。当院では、まず困りごとを整理し、今どのような助けが必要かを一緒に考えていきます。処方は必要であれば行います。うまく話そうとしなくても大丈夫です。気になることがあれば、まずはご相談ください。

不眠について

不眠が続くと、『早く薬を使ったほうがよいのでは』『睡眠薬に頼ることになるのでは』と心配になる方は少なくありません。しかし、不眠の治療では、まず睡眠衛生指導が大切です。当院では、就寝・起床のリズム、寝る前のスマートフォンや飲酒、睡眠環境、日中の活動量などを確認し、眠りやすい生活の土台を整えることを重視しています。こうした見直しだけでも睡眠が改善することはあります。なぜ不眠となっているかを考えた上で、そのうえで必要な場合に、状態に合わせてお薬の使用も一緒に考えていきます。

5月病かな、と思ったら

新年度がはじまり、緊張が続いた4月を乗り越えた頃に、気力の低下・眠れない・朝起きられないといった症状が出ることがあります。いわゆる「5月病」です。環境の変化によるストレスが蓄積した結果であることが多く、「なまけている」わけではありません。
気になる症状が2週間以上続くようであれば、一度ご相談ください。
初診の予約はお電話にてお問い合わせください。 03-3943-5525

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